CSR活動
- TOP
- CSR活動
経営方針
1.安全 安全は全てに優先する。事故・災害「ゼロ」の職場作り。
2.品質 品質保証体制を、継続的に改善し、品質力を向上させる。
3.営業 市場ニーズを見極め、自社の強みを生かした販売戦略を立案し、実行できる営業力の強化を図る。
4.技術 技術の研鑽を重ね、技術力の向上及び価格競争力の強化を図る。
5.管理 経営状況を常に監視し、状況に応じた施策が実行できる管理力の強化を図る。
6.調和(コンプライアンス順守) 環境に配慮し、顧客要求事項及び適用される法令・規制要求事項を順守する。
品質への取り組み
本社工場、長野工場、タイ工場は、IATF16949の認証を取得しております。
※IATF16949とは、自動車産業に関する品質マネジメントシステムの規格です。
環境への取り組み
【環境基本理念】
私たちは、次の世代に向けて地球環境の保全が重要課題の一つと位置づけ、地球環境に配慮した事業活動を通じ、環境保全に貢献していきます。
【環境方針】
事業全般に渡って環境負荷を評価し、省資源、省エネルギー、汚染の予防及び有害な物質の排除を目的に、以下方針のもと活動する。
(1)当社の事業活動全般にわたり、環境への影響を評価し、重要な項目には経済的、技術的に可能な範囲で目標を定め、これを実施し、その結果の見直しをして、継続的に環境パフォーマンスを高める。
(2)関連する環境法令規則及び受入れを決めた協定を順守する。
(3)全従業員に対し、環境に関する教育及び意識向上活動を実施する。
(4)環境方針は、文書により全従業員に周知させ、社外にも公開する。
紛争鉱物に対する対応につて
紛争鉱物対応方針
コンゴ⺠主共和国およびその隣接諸国において産出される鉱物が、⼈権侵害や暴⼒⾏為を⾏う武装勢⼒の資金源となっていることが大きな国際問題となりOECD(経済協⼒開発機構)では当該諸国による非⼈道的な⾏為が国際的に大きな問題となっています。
株式会社島田製作所は、当該諸国を原産地とする4 鉱物(錫、タンタル、タングステン、金:以下紛争鉱物という)が、当該諸国の武装勢⼒の重要な資金源になっていることをサプライチェーンにおける重要課題と認識し、紛争鉱物を含む材料の調達または使用を避けるよう取り組んで参ります。
1.関係取引先の定める紛争鉱物対応方針等に基づく適切な⾏動を⾏います。
2.紛争鉱物を含む材料(SUS 材、メッキ等)の調達は、既存取引先のみに限定します。
3.関係取引先より紛争鉱物使用の有無について開示を求められた場合は、これに協⼒します。
4.上記にて開示したデータは、管理データとして社内共有を図ります。
5.この方針は当社で働く全ての⼈に周知し、同時に関係取引先にも理解と協⼒をお願いします。
事業継続計画(BCP)への取り組み
弊社は、事業継続力強化に下記4点をを目的とし事業継続力強化に取り組んでいます。
① 自然災害の発生時や感染症の発生時において、人命を最優先として、従業員とその家族の安全と生活および雇用を守る。
② 事業の継続および早期の復旧により、顧客への影響など事業への被災被害を極小化する。
③ 地域の安全などに配慮し、地域生活の早期復興に貢献する。
④ サイバー攻撃から自社の情報資産を守る。サイバー攻撃があった場合に、被害(損失)を最小限に抑えると共に生産活動を継続し、仕入れ先への影響を極力小さくすること、また、取引先への供給責任等を果たす。
●「事業継続力強化計画」認定制度により、経済産業大臣より認定を受けております。
「事業継続力強化計画」認定制度とは?
中小企業強靱化法において、防災・減災に取り組む中小企業がその取組内容(事前対策)をとりまとめた計画(名称:事業継続力強化計画)を国が認定する制度。
SDGsの取り組み
気候変動、感染症、貧困、紛争など、人類は、これまでになかったような数多くの課題に直面している中、すべての人たちにとってより良い世界をつくるために、2030年までに達成すべき具体的な目標を立てたSDGs達成に貢献できる企業を目指します。
●長野工場は、「長野県SDGs推進企業」に登録されています。→こちら